平成29年 2月のご挨拶

アメリカ大統領は一国の大統領ではなく、世界の平和と安定を考慮した立場に立った行動が不可欠です。トランプ大統領は、自身の立場を全く理解していない、只の商社の社長としか思えません。就任後は、発言に変化があるのではないかと期待をしていましたが、真逆でした。次々と大統領令を発令し、世界を不安と混乱に陥れています。取り巻きの指導力に希望を託すしか無いと思われます。
北九州市議選が終わりました。八幡東区では、指示した候補が当選しましたので安堵しています。只、投票率に現れたとおり、政治への関心が低下しており大きな問題です。自分の権利を放棄した有権者に、自治体を批判する権利はありません。一方、政治家も大いに反省する必要があります。
地域の活性化は、市の施策に関心を持ち、投票と言う権利を行使する中から生まれてくると言っても過言ではないと思います。

権利を行使できる投票に、是非参加しましょう!